【台湾】 MediaTekがMStar合併へ 薄型TV用チップ世界シェアさらに拡大
2012-06-25 14:05:06
IC設計で台湾最大手のMediaTek(聯発科)が6月22日、TV用チップで最大のライバルである台湾MStar(晨星半導体)を合併すると表明した。2段階に分けて行われ、第1段階はTOB(公開買付)で、MediaTek株0.794株と現金1NTドル(1NTドル=約2.8円)をMStar株1株と交換する形で、MStar株を最高で最高48%取得する。今回の合併劇について台湾紙『経済日報』(6月25日付)は、第3世代移動通信(3G)携帯電話用チップにおいて、特許で圧倒的優位に立つ米クアルコム(QUALCOMM)の存在と、低価格でシェアを拡大する中国系IC設計メーカーに対抗するためと分析している。
ニュースの全文はこちら(会員向けサービスとなります) EMSOne会員申し込みは
こちらまで! 全てのコンテンツが2週間無料! 試用会員のお申し込みは
こちらまで! 当日のニュースを毎日配信! メルマガ会員へのお申し込みは
こちらまで!会員種類 | ご利用料金(年制) | サービス内容 |
試用会員 | ¥0-(2週間) | 「EMS/ODM企業検索」の一部ご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 |
標準会員 | 日本でのお申し込み:¥88,000- 中国でのお申し込み:4,276元 その他海外からのお申し込み:US$585. | 「EMS/ODM企業検索」のご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 「EMS/ODMニュース分析・市場レポート」のご利用 |
【ソース:】TRI