【液晶パネル】 アップル、「iPhone 5S」タッチ技術でシャープらのIn-Cell放棄か OGS採用と台湾紙
2012-12-04 15:04:11
米アップル(Apple)が、2012年9月末から発売を開始したスマートフォンの最新モデル「iPhone 5」で、タッチパネルの技術として採用した、組み込み式の「In-Cell」方式について、2013年上半期に投入する次世代「iPhone 5S」では採用を見送り、カバーガラス一体型のOGS(one glass solution)を採用するとの見方が出てきた。台湾紙『経済日報』(12月4日付)が、iPhoneの台湾系サプライチェーンの話として伝えたもので、In-Cellパネルの歩留まりが改善せず、iPhone 5の出荷が軌道に乗らないことをアップルが問題視していることを理由に挙げた。また、OGSパネルは、iPhone 5のタッチパネル受注に失敗した台湾TPK(宸鴻)と台湾WINTEK(勝華)が受注する見込みだとしている。
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【ソース:】TRI