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【液晶パネル】 台湾、AMOLED検査装置の開発で連盟発足
2013-07-24 12:56:44
台湾のシンクタンク、工業技術研究院(ITRI)が、アクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)の検査装置の研究・開発(R&D)を推進する組織、「AMOLED検査装置開発連盟」を発足する。パネルのINNOLUX(群創)、AUO(友達)、RiTdisplay、CPT(華映)、タッチパネルのWINTEK(勝華)、レーザー加工のTREND LASER(崇電雷射)、ダイボンド装置の3S Silicon(広化科技)、検査装置のHIROS(宏瀬科技)、自動化設備のShuz Tung(旭東機械)、計測器のARCS(源台精密)らのメンバーが、AMOLEDメーカーの量産や、生産歩留まりの向上を図るための研究に投入する。台湾紙『経済日報』(7月23日付)が報じた。

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    【ソース:】TRI