【産業動向】 台湾エレ業界、リストラ拡大 CPT傘下Giantplusも80人削減
2013-11-26 12:32:40
台湾系のエレクトロニクス企業で最近、人員削減の動きが目立ち始めている。価格競争力を武器に台頭してきた中国系業者との競争激化に苦戦しているタッチパネル最大手のTPK(宸鴻)や、従来型PCの市場縮小に直面しているエイサー(Acer=宏碁)に続き、2013年11月22日には、台湾CPT(華映集団)傘下で小型パネルの台湾Giantplus(凌巨)が経営の合理化、最適化を図るため、台湾の従業員80人を削減すると表明した。台湾の経済紙『工商時報』(11月23日付)は、エレ業界では保守的な見通しを持つ企業が少なくないことから、リストラの動きが今後、さらに拡大する可能性もあるものと見ている。
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【ソース:】TRI