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【産業動向】 台湾第4原発の建設凍結 TSMC、電力供給に問題なら生産計画に影響も
2014-04-29 13:06:34
台湾の与党・国民党が2014年4月27日、反原発の世論の高まりを受け、新北市に計画していた第4原発の建設を凍結する意向を明らかにした。台湾の経済界では建設凍結についていまのところ、直接的な意見の公表を控える空気が流れているようだが、台湾紙『経済日報』(4月29日付)によると、ファウンドリ最大手の台湾TSMC(台積電)は同28日、「ウェハファウンドリの運営には、十分かつ安定した電力供給の確保が必須だ。将来的な生産の力の拡張についても、電力供給の状況を見ながら決めることになる」とのコメントを発表。第4原発の建設凍結で電力料金の上昇や供給に問題が出るようであれば、今後の生産計画に影響が出る恐れもあるとの考えを示唆した。

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    【ソース:】TRI