【液晶パネル】 台湾系タッチパネル業者、スマホ用でいまだiPhone 4頼みの現実
2014-04-30 14:37:44
調査会社DIGITIMES Researchは2014年4月28日に公表したレポートで、2014年第1四半期の携帯電話用タッチパネル世界出荷が前期比2割強減少したのと見方を明らかにした。ただ、台湾系業者については、同12.4%増と世界平均を大きく上回ったとの見方を示した。米アップル(Apple)が新興市場向けにスマートフォン「iPhone」の旧モデル「iPhone 4」「iPhone 4S」の量産を続けていることで、同機にタッチパネルを供給するTPK(宸鴻)や、EMS(電子機器受託生産)世界最大手、台湾フォックスコン傘下のGIS(General Interface Solution=英特盛)の出荷が好調だったことや、Wintek(勝華)がフィンランド・ノキア(Nokia)のスマホ「Asha」シリーズの受注に成功したことなどを台湾系の好調の原因として挙げた。
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【ソース:】TRI