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【半導体】 小米スマホ搭載モバイルDRAMが深刻な供給不足 旧エルピーダ工場の歩留まりが影響?
2014-06-12 13:55:50
台湾の経済紙『工商時報』(2014年6月12日付)は、中国Xiaomi(小米科技)をはじめとするスマートフォン中位機種、入門機に搭載するモバイルDRAM「LPDDR2」が2014年6月に入って深刻な供給不足の状態に陥ったと報じた。DRAM大手の米マイクロン(Micron)が傘下に収めた旧エルピーダメモリ(Elpida Memory)広島工場で、25nm(ナノメートル)プロセスの生産歩留まりが不安定なことや、サムスン電子(Samsung Electronics)、SKハイニックス(SK Hynix)の韓国系業者が、モバイルDRAMの生産の重点をLPDDR2からLPDDR3へと全面的にシフトしたことなどを理由に挙げている。

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    【ソース:】TRI