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【半導体】 TSMCの10nm開発、400人が24時間3交替で実施
2014-06-26 12:28:45
ファウンドリ世界最大手の台湾TSMC（台積電）が、先進製造プロセスの研究・開発（R&D）を加速するため、400人のR&D担当人員を24時間交替で勤務させ開発に当たらせるプロジェクトを発足した模様だ。プロジェクトチームのトップには同社の張忠謀・董事長自らが就任、メンバーには基本給の3割アップと配当金の5割増しという厚遇を与えることで志気を高め、10nm（ナノメートル）プロセスの開発を急ぐという。台湾紙『経済日報』（2014年6月25日付）が報じた。

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    【ソース：】TRI