【EMS/ODM】 CATCHER、CNC導入でさらに16億円拠出 iPhone 6用か
2014-07-07 12:21:44
ノートPCやスマートフォン用筐体の台湾Catcher(可成)は2014年7月1日、中国江蘇省蘇州の子会社「可勝」(蘇州工場)に、4億6000万NTドル(1NTドル=約3.4円)で設備を導入すると公表した。台湾の市場関係者は、Catcherが14年に導入した設備はこれで107億6000万NTドルに上ると指摘。Catcherの金属筐体加工用のコンピューター数値制御(CNC)装置の保有台数は既に2万1000~2万2000台に上っているが、同社が下半期も設備導入を進めるとしていることから14年下半期にはCNC装置保有台数でEMS(電子機器受託生産)世界最大手、台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)傘下のFOXCONN Tech(鴻準)に並ぶ水準になるとの見方を示している。
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【ソース:】TRI