【産業動向】 大型iPad Pro投入、2015年以降にずれ込みも
2014-08-05 12:28:30
調査会社TRI(Topology Research Institute)は2014年8月3日に発表したレポートで、米アップル(Apple)がタブレットPC「iPad」で12.9型の大型機種をうわさされながらこれまで投入してこなかった理由について、同社の超薄型軽量ノートパソコン(NB)「MacBook Air」11型と市場が重なることが原因だったとの見方を示した。その上で、アップルが14年7月、米IBMとタブレットやスマートフォンの販売で提携を決めたことにより法人市場への扉が開かれたことでMacBook Airは11型、13型ともコンシューマ向け、12.9型iPadは法人向けとの棲み分けができるようになると指摘。このため、大型iPadを投入しない理由はなくなるものの、投入時期については、IBMの企業向けソリューションのさらなる成熟を待つことになるとの見方を示した。
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