【半導体】 DRAM生産能力、15年に3割増 供給過多再燃の恐れも DRAMeXchang調査
2014-09-02 12:34:16
調査会社DRAMeXchangeは2014年8月28日に公開した最新レポートで、DRAM産業の生産能力が2015年、前年比3割増加するとの見通しを明らかにした。DRMA各社の増産計画や進めてきた製造プロセス微細化が軌道に乗ることによるもので、仮に15年の需要が予想を下回った場合、DRAM産業は再び、供給過多の苦境に見舞われる恐れがあると警告している。
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【ソース:】TRI