【EMS/ODM】 鴻海深セン工場で白血病相次ぐ 作業との関連否定
2014-09-17 12:52:19
英紙『デーリー・メール』は2014年9月13日付で、EMS(電子機器受託生産)世界最大手、台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)の中国広東省深セン工場で2010年以降、作業に使用する薬品が理由で13人が白血病にかかり、うち5人が死亡したと報じた。台湾紙『聯合報』(9月16日付)によると、これについてフォックスコンは15日、白血病にかかった従業員は異なる部署に在籍するほか、作業内容も違うため、関連性はないと表明した。
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【ソース:】TRI