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【携帯】 サムスン、スマホ中国シェア2位死守に躍起 値引きや低価格モデル強化
2014-10-30 12:44:53
韓国サムスン電子(Samsung Electronics)が、中国市場でスマートフォンのシェア2位を死守するため、一部製品の価格を10〜20%引き下げることを決めた模様だ。『工商時報』『経済日報』など2014年10月29日付の台湾メディアが報じたもので、14年第2四半期、サムスンは中国Xiaomi(シャオミ=小米科技)に抜かれ、中国のスマホ市場シェアで2位に転落。ただ、CoolPad(酷派)、レノボ(Lenovo=聯想)、Huawei(華為)などその他の中国地場系の追撃も激しいことから、3位転落もあり得るとして、同社では危機感を強めているようだ。

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    【ソース:】TRI