【産業動向】 生きるも死ぬもiPhone次第 金属製筐体、15年は一転して供給過剰の恐れ
2014-11-14 12:48:44
台湾の金融情報サイト『理財網』(2014年11月11日付)によると、シティグループ証券(Citi Group Global Markets)はこのほど発表したレポートで、スマートフォンやノートPC(NB)などコンシューマ向け電子製品で人気の金属製筐体が、2015年には供給過剰に陥る恐れがあるとの見方を明らかにした。背景に、調達先の分散を進めたい米アップル(Apple)や韓国サムスン電子(Samsung Electronics)が設備導入に必要な資金を援助したりすることにより市場参入のハードルが低くなり、参入する業者が相次いでいることがあるとした。その上で、14年に好調な業績を残した台湾Catcher(可成)は15年、競争の激化により利益を大きく減らす可能性があるとの見方を示した。
ニュースの全文はこちら(会員向けサービスとなります) EMSOne会員申し込みは
こちらまで! 全てのコンテンツが2週間無料! 試用会員のお申し込みは
こちらまで! 当日のニュースを毎日配信! メルマガ会員へのお申し込みは
こちらまで!会員種類 | ご利用料金(年制) | サービス内容 |
試用会員 | ¥0-(2週間) | 「EMS/ODM企業検索」の一部ご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 |
標準会員 | 日本でのお申し込み:¥88,000- 中国でのお申し込み:4,055元 その他海外からのお申し込み:US$549. | 「EMS/ODM企業検索」のご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 「EMS/ODMニュース分析・市場レポート」のご利用 |