【半導体】 クアルコム8コア投入15年5月に延期? MediaTek攻勢と台湾紙
2014-12-19 12:24:09
台湾市場では2014年12月初旬、米クアルコム(Qualcomm)の第4世代移動通信(4G)対応オクタコア(8コア)チップに設計上のミスが見つかり、クアルコムの顧客らが台湾MediaTek(聯発科)のチップを採用し始めているとの情報が流れたが、台湾紙『経済日報』(12月18日付)は台湾市場の話として、クアルコムが当該製品の問題を解決して市場に投入するのが早くても2015年5月になるとの観測が浮上していると報じた。また、MediaTekがこの機に乗じてシェア拡大を図るため、オクタコアチップ「MT6752」や「MT6795」の生産で、ファウンドリ台湾TSMC(台積電)に対する発注規模を拡大したと伝えた。
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【ソース:】TRI