【産業動向】 台湾水不足でPCB争奪戦 発注前倒し・価格も3%上昇
2015-04-20 12:23:14
台湾で好天による水不足が長期化する中、台湾で生産される電子部品の供給不足を心配する業者が、調達を前倒ししたり、生産能力を買い上げたりする動きが目立ち始めている模様だ。台湾紙『経済日報』(2015年4月20日付)が報じたもので、プリント基板(PCB)業界では、台湾で生産しているハイエンド製品の調達が活発化しているほか、価格上昇も誘発していると伝えている。
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【ソース:】TRI