【産業動向】 「中国製造2025」、中国のロボット製造・販売世界一後押し
2015-05-07 12:20:59
中国政府のシンクタンク、中国科学院傘下でロボットの中国大手Siasun(新松機器人)中央研究院の徐方・院長は2015年4月29日に北京で講演した。この中で徐氏は、中国の李克強首相が15年3月の全国人民代表大会(全人代、国会)で中国の製造業10カ年計画、いわゆる「中国製造2025」を打ち出したことで、製造業の生産自動化に向けたモデルチェンジとアップグレードや、ロボットの用途を工業からコンシューマ向け分野にまで広げる動きが拡大するのは間違いないと指摘。その上で、中国のロボット産業が今後10年、黄金の成長期を迎え、世界最大のロボット生産・販売国に躍進するとの考えを示した。台湾の経済紙『工商時報』(4月30日付)が報じた。
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【ソース:】TRI