【産業動向】 鴻海、「100万社員総社長化」で家電販売か 中国SNS利用
2015-06-10 13:01:02
EMS(電子機器受託生産)世界最大手、台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)が、同社の社員が中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「Wechat」(微信)の個人アカウントを利用して、スマートフォンやPCを販売するビジネスを検討している模様だ。『比特網』など中国の複数のメディアが2015年6月7日付で報じているもので、フォックスコングループ傘下の「貝殻山」という名の運営母体が、商品の販売や物流、伝票管理など一切の業務を担当。加盟者はWechatに開設した店舗に張ったリンクから売上に結びつけば、手数料がもらえるという仕組み。出展料はなく、在庫を抱える必要も、初期投資も必要ない。フォックスコンでは、中国で雇用する100万人の社員全員の加盟を目指しているという。
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【ソース:】TRI