【携帯】 スマホの小米、中国で旗艦モデルの販売低迷か 1万円エントリー機で規模確保
2015-06-23 12:27:06
スマートフォンの中国Xiaomi(シャオミ=小米科技)が、お膝元の中国で、市場の飽和の影響を受けて、販売が低迷している模様だ。台湾の経済紙『工商時報』(2015年6月22日付)が携帯電話用部品の台湾系サプライチェーンの話として報じたもので、2000元(1元=約20円)を超す旗艦モデルの販売が低迷、499元という格安で販売するエントリーモデルの販売でようやくトータルの販売規模を確保している状態だとした。同紙はXiaomi低迷の原因に、中国で1600元以上のミッドレンジ市場が飽和状態に達していることを挙げている。
ニュースの全文はこちら(会員向けサービスとなります) EMSOne会員申し込みは
こちらまで! 全てのコンテンツが2週間無料! 試用会員のお申し込みは
こちらまで! 当日のニュースを毎日配信! メルマガ会員へのお申し込みは
こちらまで!会員種類 | ご利用料金(年制) | サービス内容 |
試用会員 | ¥0-(2週間) | 「EMS/ODM企業検索」の一部ご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 |
標準会員 | 日本でのお申し込み:¥88,000- 中国でのお申し込み:4,276元 その他海外からのお申し込み:US$585. | 「EMS/ODM企業検索」のご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 「EMS/ODMニュース分析・市場レポート」のご利用 |
【ソース:】TRI