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【半導体】 サムスン、PC用DRAMを3割減産へ 価格下落に歯止め 東芝・レノボに通達
2015-08-03 12:28:26
韓国サムスン電子(Samsung Electronics)が2015年7月最終週の週末、東芝(Toshiba)、中国レノボ(Lenovo=聯想)などPCの主要ブランドに対し、4GB DDR3モジュールのコントラクト(契約)価格を21米ドルで維持し、同8月以降、21米ドルを割り込む価格で販売しないと通達した模様だ。台湾の経済紙『工商時報』(15年8月3日付)が台湾業界筋の話として報じた。また、サムスンがさらにPC用DRAMの減産を既に始めており、少なくとも3割の減産になるほか、PC用の減産分をサーバー用DDR4やスマートフォン用LPDDR4の生産に振り向けていると指摘。最大手であるサムスンのこの動向が、PC用DRAM価格の下落に歯止めをかけることになるとDRAM業界の期待が高まっていると伝えた。

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    【ソース:】TRI