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【携帯】 「iPhone 8」17年出荷、25％下方修正　量産遅れと競合のフルスクリーン設計影響で　KGI証券
2017-04-21 14:56:45
台湾KGI（凱基）証券が最新レポートで、2017年下半期の発表が見込まれる米アップル（Apple）のスマートフォン次世代旗艦モデルについて、2つのリスクがあることを理由に、17年の出荷見通しをこれまでの1億〜1億1000万台から、8000万〜9000万台へと最大25％下方修正した。有機EL（OLED）搭載モデルの量産のピークが例年より遅れる恐れがあること、超狭額のフルスクリーンに近いディスプレイを採用する競合製品が相次ぐことを、2つのリスクに挙げている。

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    【ソース：】TRI