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【産業動向】 米、中国の通信機器に制裁 ZTE・ファーウェイの台湾サプライチェーンにも影響必至
2018-04-19 11:27:32
2018年4月17日、米国企業が、安全保障上の懸念がある外国企業から通信機器を調達することを禁じる方針を、米連邦通信委員会(FCC)が決めた。また16日には米商務省も、米国企業が、イランや北朝鮮に米国製品を違法に輸出した中国ZTE(中興)との取引を7年間禁じると表明した。こうした中、台湾紙『経済日報』は同19日付で、今回の措置でZTEは自社のスマートフォンに米グーグル(Google)のOS「Android(アンドロイド)」を使えなくなり、スマホの製造ができなくなる恐れがあると報じた。また、ZTEや中国Huawei(ファーウェイ=華為)と取引のあるEMS(電子機器受託製造サービス)のフォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)、ファウンドリのTSMC(台積電)といった台湾系サプライチェーンにも影響が及ぶとの見方を示した。

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    【ソース:】TRI