【産業動向】 Epistar分割、マイクロLED・VCSEL強化への資金調達が目的
2018-05-28 10:23:50
LEDエピウェハー大手の台湾Epistar(晶電)が2018年5月23日、主力3事業を子会社として分割する計画を公表したが、台湾の経済紙『工商時報』は翌24日付で同社分割の背景に言及。ミニLED(Mimi LED)、マイクロLED(Micro LED)、垂直共振器面発光型レーザー(VCSEL)等新分野への進出で成長頭打ちの状況打開を図りたいものの、資金が足りず立ち往生しているEpistarの資金集めの側面が強いとの見方を示した。
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【ソース:】TRI