【産業動向】 常時接続パソコン用SoC、アップルも参入か DIGITIMES調査
2018-11-15 11:38:18
調査会社DIGITIMES Researchは2018年11月13日付のレポートで、米クアルコムが米マイクロソフト(Microsoft)の「Windows 10」を採用するAlways Connected PC(常時接続PC)向けSoC「Snapdragon 850」を発表したのに続き、スマートフォン用SoCを手がける米アップル(Apple)、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)、台湾MediaTek(聯発科)、中国Hisilicon(海思)、中国Unisoc(紫光展鋭)も常時接続PC向けの取り組みを展開しているとし、7nm(ナノメートル)製造プロセスを採用したSocを搭載するPCが19年に大量に登場するとの見方を示した。
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【ソース:】TRI