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【産業動向】 米、安保懸念企業との取引禁止で打撃の中国3社と受注増期待の台湾6社
2019-05-16 11:00:00
台湾紙『経済日報』は2019年5月16日付で、米トランプ政権が同15日、安全保障上の懸念のある外国製通信機器の使用中止を米企業に求めることを正式に決めたことで、ファーウェイ(Huawei=華為)、ZTE(中興)、TP-Link等の中国系通信機器メーカーは大きな打撃を受けると指摘、一方で、台湾系競合のD-Link(友訊)、Unizyx(合勤)、Accton(智邦)、Alpha(明泰)はシェア拡大が期待されると報じた。

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    【ソース:】TRI