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【産業動向】 ARMもファーウェイとの取引中止? RISC-Vコアの台湾Andesに市場注目 台湾メディア
2019-05-22 11:18:22
台湾の経済紙『工商時報』は2019年5月20日付で、ソフトバンク傘下でモバイル端末用アプリケーションプロセッサ(AP)アーキテクチャを提供する英ARMが、米トランプ政権から中国ファーウェイ(Huawei=華為)との取引中止を求める通知を受けたとした上で、台湾の業界ではファーウェイが今後、オープンソースアーキテクチャ「RISC-V」を導入する可能性が高いとの観測が出ており、これに伴いRISC-VプロセッサIPを供給する台湾Andes(晶心科技)に市場の注目が集まっていると報じた。

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    【ソース:】TRI