【EMS/ODM】米国の対中制裁第4弾、スマホの台湾EMS直撃必至 台湾メディア
2019-08-09 11:48:57
台湾の経済誌『天下雑誌』は2019年8月6日付で、米国トランプ政権がすべての中国製品に同年9月1日から関税を課す対中制裁の第4弾を実施することで、ノートPC(NB)と携帯電話産業が最も大きな被害を受ける恐れがあるとした上で、これらを中国で受託してきたODM(Original Design Manufacturer=設計・製造)及びEMS(電子機器受託製造サービス)の台湾大手についての特集を掲載。ノートPC(NB)のODM業者がいち早く生産ラインを台湾に移すことで影響の回避を図ったのに対し、スマートフォンの代表格である米アップル(Apple)の「iPhone」が当面、中国の生産拠点に依頼する必要があることから、これを受託製造するEMS業者は、比較的大きな衝撃を受ける見込みだとの見方を示した。
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【ソース:】TRI