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【携帯】製品テストの台湾社、「華為不在」で受注倍増 小米・OPPO等が間隙縫い新モデル積極投入
2020-09-18 11:41:19
米トランプ政権による制裁で中国Huawei(ファーウェイ=華為)が窮地に陥る中、同社の地元中国の競合各社が、この隙に乗じてシェアを拡大しようと、新モデルの開発を急いでいるようだ。台湾の金融情報サイト『Anue』(2020年9月17日付)が報じたもので、携帯電話のテスト・認証サービスの台湾Sporton(耕興)は、20年に50件を見込んでいた受注見通しが、Huawei以外の中国系の新機種増で予想の倍の100件に上る見通し。

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    【ソース:】TRI