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【EMS/ODM】日本のChromebook出荷8割増へ GIGAスクール後押し エイサー・ASUS・鴻海に恩恵
2021-03-01 12:24:08
公立小中学校でPCの1人1台環境を実現するGIGAスクール構想や新型コロナウイルスの感染拡大がもたらしたテレワークの拡大により、日本では2021年、クラウド型ノートPC(NB)「Chromebook」の出荷台数が前年比で8割の増加を見せる他、米アップル(Apple)のタブレット端末「iPad」の出荷増も期待できるとして、Chromebookの台湾エイサー(Acer=宏碁)と台湾ASUSTeK(エイスース=華碩)、iPad受託製造の台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)と同社傘下のシャープ(Sharp)の先行きを期待する見方が台湾市場に広がっているようだ。

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    【ソース:】TRI