【液晶パネル】ミニLED12.9型iPad Pro、「ブルーミング」の報告多数 販売に影響懸念も 台湾報道
2021-05-27 12:54:34
米アップル(Apple)が独自開発の「M1」チップやミニLED(Mini LED)ディスプレイを搭載した12.9型のタブレット端末「iPad Pro」を2021年5月21日に発売したが、手元に届いたユーザーから、色がにじんで見える「ブルーミング」の現象が起きているとの報告が相次いでいる模様だ。台湾の大手紙『経済日報』(5月27日付)が報じたもので、同機のサプライチェーンが集中する台湾の市場や業界では、販売に影響が出るのではとの懸念が生じているという。
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【ソース:】TRI