【半導体】ソフバンG英アーム値上げの報道 台湾ではRISC-V移行加速の見方
2023-03-24 11:44:02
ソフトバンク(SoftBank)グループ傘下の英アーム(ARM)が、米クアルコム(Qualcomm)や台湾MediaTek(聯発科)をはじめとするIC設計大手の顧客に対し、ライセンス料を半導体の価値ではなく、端末機器の価値に基づく方式に変更する計画であることを通知したと英『フィナンシャル・タイムズ(FT)』が2023年3月23日付で報じた。この報道について、MediaTekの地元台湾の大手紙『経済日報』は同日付で、この変更により、コンシューマ向け電子機器向け半導体のIC設計各社では、アームに支払うライセンス料が増えるのは避けられないとする一方、モノのインターネット(IoT)、車載、クラウド・コンピューティング、人工知能(AI)等の分野向け半導体では、アーム等特定のアーキテクチャに依存しないRISC-Vアーキテクチャの採用が増えるとの見方を示した。
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【ソース:】TRI