【車載】iPhoneレンズLarganの電池材料参入に3つの課題 台湾メディア
2024-03-19 10:53:12
米アップル(Apple)のスマートフォン「iPhone」へのレンズ供給で知られる台湾Largan(大立光)と、台湾経済部(経産省に相当)、台湾のシンクタンク工業技術研究院(ITRI)は2024年3月12日、電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池材料の開発、製造合弁、万溢能源材料の設立会見を開いた。台湾の大手紙『経済日報』(同日付)によると、万溢能源材料の陳金銘・董事長(会長)は、急速充電できるリチウムイオン電池の負極材料、チタンニオブ酸化物(TNO)を開発し、2026年に生産能力を600トンに拡大することを目標に掲げたが、これについて台湾の業界筋や電池業者からは、同社が「生産能力で中国に圧倒されていること」、「価格競争力が未知数なこと」、「国産化に価値を見出してもらえるか」という3つの課題に直面するとの意見が出ているという。
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【ソース:】TRI