【産業動向】TSMCアリゾナ第3工場、米の大口顧客との関係維持に必要で建設決断 DIGITIMESレポート
2024-04-11 10:29:59
調査会社DIGITIMES Researchは2024年4月9日、同8日に米政府からCHIPS法により最大66億米ドル(約1兆21億円)の補助金提供を受けることを明らかにしたファウンドリ世界最大手の台湾TSMC(台積電)が、2nm(ナノメートル)かさらに先進プロセスを導入するアリゾナ第3工場の建設計画を発表したことについてのレポートを公開した。第3工場の計画は、バイデン米大統領にとって政治的に大きな意味合いを持つ一方、TSMCにとっては、アップル(Apple)やエヌビディア(Nvidia)をはじめとする米国系の大口顧客との関係を長期的に維持していくためには、競合の米インテル(Intel)と韓国サムスン電子(Samsung Electronics)を圧倒するほどの半導体サプライチェーンを米国内に構築する必要があるためだとの見方を示した。
ニュースの全文はこちら(会員向けサービスとなります) EMSOne会員申し込みは
こちらまで! 全てのコンテンツが2週間無料! 試用会員のお申し込みは
こちらまで! 当日のニュースを毎日配信! メルマガ会員へのお申し込みは
こちらまで!会員種類 | ご利用料金(年制) | サービス内容 |
試用会員 | ¥0-(2週間) | 「EMS/ODM企業検索」の一部ご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 |
標準会員 | 日本でのお申し込み:¥88,000- 中国でのお申し込み:4,276元 その他海外からのお申し込み:US$585. | 「EMS/ODM企業検索」のご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 「EMS/ODMニュース分析・市場レポート」のご利用 |
【ソース:】TRI