Q: 1月施行の新労働法や、材料コストの増加に対しての対応は
A: 黄総経理
新労動法の施行は確かにコスト増につながり、弊社では月に約10万元コストが増えます。しかし、事業を拡大し生産能力を絶えず高めれば、逆にコストダウンを実現させる可能性があります。 材料コストについては価格交渉を中心に詰めて調整することで対応可能と見ており、直接的な影響にまではおよびません。
Q: ちょっと一休み、ご家族について教えていただけますか
A: 黄総経理
家族は全て海外で生活していて、三ヶ月、半年、あるいは一年に一度、皆で集まって近況を報告しあっています。 家族を中国に定住させない主な理由は子供の入学問題を考えていることが最大の要因ですね。 中国の教育体制、考え方の違い、環境、人と人のつきあい方に違いがあると思っています。
中国内にもインターナショナルスクールがありますが、費用が高すぎる。 例えばバンクーバーに定住する場合は政府が毎月子供の教育手当を支給してくれ、福祉も充実しています。
Q: では最後に直近の実績と2008年度の目標についてお聞かせください
A: 黄総経理
2007年の売上高は約6,500万元で、2006年度は2,000万元あまりでした。 今年の目標は1億元達成を目指しています。 弊社は2005年の130人から現在は900人にまで増員しており、生産ラインも2006年の7ラインから現在は17ラインまで拡張しています。
この実績から見れば運営成績、効率は比較的理想に近いものとなっており、成長スピードも十分速いと思っています。 新たに建てた工場の敷地面積は13,000㎡で、将来の業務拡張及び生産能力拡大のための投資です。
今回のCEOインタビュー、如何でしたか? 台湾企業から中国に派遣されている方は、本当に単身で来られる方が多いですね。 業績拡大に向け重要なのは《スタッフの質、能力向上》という言葉を強く述べられていました。そしてそれを実現する方策として《チームワーク》が重要なのですね。 私も勉強になりました。ありがとうございます!
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