GINTECH、RECから6億米ドル/6年のシリコン供給契約
2008-06-12 19:37:48
  GINTECHが原材料の獲得を更に増やした。同社は11日に、韓国のシリコンウエハー大手企業Nexolonとの契約を締結したが、これに続いて12日には、ヨーロッパの多結晶シリコン原料大手REC Scanwaferと、総額6億米ドルのソーラーパネル用シリコンウエハーの購入契約を締結した。なお供給期間は、2009年下半期から2015年の6年間にわたる。


    GINTECHの郭彦辰副総経理は、「ソーラーパネル業者は、多結晶シリコンの需給が2010年以降にようやくバランスを保つと予測している。現在の旺盛な需要を受け、各ソーラーパネル産業の上流大手企業は、下流企業との提携による生産拡大を狙っている。RECは GINTECHの最大生産能力(今年660MW、来年1GW、再来年は1.5GW)に目を付け、長期的な提携関係を結んだ。契約金額は6億米ドルに達し、来年の下半期から2015年までの6年間となる」と表明した。

  RECの他に、GINTECHは2006年から米国のMEMC、ドイツのSolarworld傘下のDeutsche Solar、中国江西省のLDK、シンガポールのReneSola、韓国のNexolonと相次いで原材料の購入契約にサインし、原材料獲得面で優勢を占めている。

  郭副総経理は、「当社が現在行っている購入戦略は、契約による原材料比率を50%とし、残り50%を現物市場の価格を見た上で適宜に調達を行うとしている。この戦略により、当社は供給不足の情況下でも安定した供給源を確保することが可能となっている」と指摘した。
【ソース:】EMSOne    【編集者:】Nicky