華為(Huawei)が携帯電話部門を売却へ
2008-06-22 21:22:38
 華為技術(HUAWEI)は6月23日までに、携帯電話部門売却の第一回目の入札を開始する。


関係者によると、「華為はプライベートエクイティを売却先の対象とし、その中にはヨーロッパの企業も含まれている。同部門の主な業務には、携帯電話、データカード、DSLモデムなどの生産が含まれる」と指摘した。

同様に、5月20日のEMSOneニュースでお伝えした、米国のBlackstone Groupや、Bain Capital LLC、その他多数の企業が買収の名乗りを上げていると伝えられている。「華為は、携帯電話部門の売却によって、同社の米国進出が加速されるだろう」と関係者は語っている。これは華為が今までなしえなかった戦略の一つで、同社は低価格携帯電話で米国進出を狙っているとされている。

中国最大の通信設備企業である華為は株式市場に上場しておらず、投資家にとっては高い金額を支払ってでも関係を築きたい中国企業の筆頭である。今回の携帯部門売却は、中国で最も競争力を備える企業との提携機会を掴む、正に得難いチャンスであるといえる。

また、関係者は、「華為は戦略的な企業、つまり携帯電話業界のライバルに売却する意図はない。なぜならライバル企業が華為ブランドを維持する可能性は殆ど期待出来ないからだ」と指摘した。

【ソース:】EMSOne    【編集者:】Edward