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【半導体】サムスン、米テキサス市テイラーに第2工場建設へ 先進プロセス需要急増受け 韓国報道
2026-03-19 12:21:20
サムスン電子(Samsung Electronics)が米テキサス州テイラー市の半導体拠点に第2工場(Fab 2)の建設を計画していることが、韓国メディアの報道で分かった。


韓国紙『中央日報』が2026年3月17日付で報じた。同紙は、ファウンドリ最大手台湾TSMC(台積電)による先進プロセス生産能力の需給が逼迫する中、米国系IT・ハイテク企業の間で代替生産先を模索する動きが広がっていると指摘。こうした需要を背景に、サムスン電子が米国での生産体制強化に向け、テキサス州テイラーFab 2の建設計画を進めているとした。同紙が伝えたテイラー市議会の公表資料によると、同計画はすでに規制当局による審査及び準備段階に入っており、建設許可が下り次第、Fab 2の本体工事に着手する見通し。

中央日報によると、新工場の敷地面積は約270万平方フィート(1平方フィート=約0.092平米)で、建設中の第1工場(Fab 1)と同規模になる見込み。サムスン電子はテイラー市に約1268エーカー(1エーカー=約4046平米)の用地を取得しており、最大で10棟の先進半導体ファブを整備できるという。

Fab 1について同紙は、2027年の量産開始を予定しているとし、2nm(ナノメートル)プロセスを導入、AI(人工知能)向け高性能計算(HPC)や車載向け半導体を中心に生産しすると報じている。

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