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【車載】トヨタのレクサス次世代EV開発中止は事実 EV戦略自体は放棄せず 中国メディア報道
2026-06-01 12:09:53
中国の経済メディア『第一財経』は2026年5月30月日付で、トヨタ自動車(Toyota)が次世代電気自動車(EV)として開発を進めていた高級車ブランド・レクサスの「LF-ZC」について、開発を中止したとの情報が中国の市場にも広がっているが、これについてトヨタ自動車の中国広報担当が第一財経に対し、この情報は事実だとし、「市場需要の変化を踏まえ、全体的な車両開発プロジェクトを見直した結果の一環」だと説明したと報じた。


「LF-ZC」について第一財経は、車体をフロント、センター、リヤに3分割する新モジュール構造のアルミ一体成型技術「Gigacast(ギガキャスト)」を採用したトヨタの次世代BEV(バッテリー電気自動車)戦略の中核を担うモデルだったと指摘。その先行きについて中国の自動車業者も大きな注目を払っていると報じた。

第一財経によると、トヨタ中国の広報担当は、今回の調整は一部車種の開発計画を見直したものであり、BEV戦略そのものを放棄するものではないと強調した。

第一財経によると、トヨタ自動車が5月28日に発表した26年4月の販売実績は、世界販売台数は84万9300台で、前年同月比3.1%減となり、3カ月連続の前年割れだった。うち中東向け輸出台数は2418台で、前年同月比91.7%減、中国市場の販売台数も10万6500台で同25.4%減だった。

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