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【EMS/ODM】iPhone DUO、組立の歩留まり6割台 中国メディア
2026-09-22 11:39:10
中国メディア『界面新聞』は2026年9月21日付で、台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)に詳しい産業チェーン関係者の話として、米アップル(Apple)初の折り畳み式(フォルタブル)スマートフォン「iPhone Duo」の組立工程における歩留まりが60%台にとどまっているとし、アップルの厳格な品質基準を満たすには、さらに半年から1年を要する見通しだと報じた。
界面新聞によると、この産業チェーン関係者は9月17日、組立工程の歩留まり低迷は、アップル初の折り畳み端末が「生産しながら調整を重ねる」必要がある為だと指摘。すなわち、iPhone Duoの量産では、技術や設備を整えるだけでは不十分で、生産と並行して継続的な調整・デバッグを行いながら歩留まりを引き上げていく必要があるためだと述べた。一方で同関係者は、サプライチェーン各社が目下、アップルが品質要求を一定程度緩和するかどうかを見ている段階だとし、品質基準が緩和されれば、大規模な量産をより早く進められる可能性があると述べた。
さらに、ヒンジや韓国サムスンディスプレイ(Samsung Display)製有機EL(OLED)パネル等の川上部品も、以前から歩留まりの低迷や納品の遅延が発生しているとし、これが川下の組立工場の調整期間をさらに圧迫する結果になっていると述べた。
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