【中国3G】 チャイナテレコムの3G CDMAサービス、今月に続々と開始
2009-04-22 12:51:56
チャイナテレコム(中国電信)は全国各地で3G CDMAサービスの開業を続々と行っている。チャイナテレコムは中国最大の固定ネットワークプロバイダーで、今回のキャリア再編に伴って、それまでCDMAサービスを展開していたチャイナユニコム(中国聯通)からCDMA回線の譲渡を受けている。(チャイナユニコムはWCDMAサービスのライセンスを獲得し、5月にも商用サービスを開始する予定)
既に52省市以上でサービス展開が開始され、主に華為科技(Huawei Technologies)が納入した設備が採用され、既存のCDMA2000 1Xネットワークを安価なコストで3G EV-DO(evolution-data optimised)へアップグレードすることに成功している。また、サービスが開始された52省市には、北京、天津、江蘇省、広東省、山東省、山西省などの各都市が含まれている。
業界関係者の予測では、当面はチャイナテレコムが展開する3G CDMAサービスが競合のチャイナモバイル(TD-SCDMA)、チャイナユニコム(WCDMA)を押さえてシェアを拡大するとの見方が大勢を占めている。これは、既に全国的にCDMA2000 1Xネットワークの敷設が完了していることで、他社と比較して容易に3Gインフラの敷設が可能な点が優位と見られているからだ。
【ソース:】TRI 【編集者:】Edward