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【液晶パネル】 台湾ITIS: 日中テレビメーカーとの戦略同盟を提唱
2009-04-15 12:06:51
台湾経済部技術処ITISの調査結果によると、2008年第4四半期に世界を襲った金融危機の後、日本や韓国のパネルメーカーは70~80%の稼働率を維持した一方、台湾メーカーの稼働率は20%~40%へと大幅な下落を見せていた。同研究所は、「台湾メーカーは、産業チェーンの位置づけ、製品構成、顧客との取引関係、技術発展、マーケティングなどに問題を抱えているため、日韓パネルメーカーと比較して深刻な打撃を被った」と分析している。


現在、日韓パネルメーカーは10世代以上のパネル工場建設に着手しており、2012年以降には台湾の第6世代、7世代、8.5世代工場に大きな影響をもたらすものと予想されている。

ITISでは、「台湾メーカーは中国や日本のテレビメーカーと戦略的提携関係を結び、中国国内市場開拓を進めるべきだ。台湾企業が持つ研究・開発能力と低コスト生産を以て、中国テレビブランドとの戦略的連盟を結ぶことにより、これまで以上の顧客層を手に入れることが出来る。過去の日韓顧客への過度な依存から逃れることに繋がるだろう」と指摘した。



現在、AUO(友達)は主にChangHong(供給率21%)、TCL(供給率24.4%)と提携関係にあり、CMO(奇美電)はHisense(供給率54.2%)、KONKA(供給率56.8%)、SKYWORTYH(供給率28.6%)などの中国系テレビメーカーと提携関係を結んでいる。CMOはAUOと比較して中国進出時期が早かったこともあり、より深く市場に入り込んでいるといえる。

ITIS = Industry & Technology Intelligence Services 【関連情報】

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【ソース:】TRI    【編集者:】Edward