ニュース検索
キーワードを入力ください
最新PC+ICT情報
【中台】 中国からの台湾投...
2009-05-06 16:31:51
【米国】 全米トップ5: ...
2009-05-06 12:13:36
【PC】 日立グローバルス...
2009-05-05 18:12:07
【ノートPC】 エイサー董...
2009-05-05 17:41:17
【ノートPC】 MIC予測...
2009-05-05 17:16:05
最新Mobile+MID情報
【携帯電話】 シャープ、2...
2009-05-07 10:48:15
【携帯電話】 LARGAN(...
2009-05-06 17:33:09
【携帯電話】 RIMとMi...
2009-05-06 13:30:11
【台湾】 携帯サプライチェ...
2009-05-05 15:26:41
【中国3G】 アジレント、...
2009-05-05 11:05:21
最新Display情報
【液晶パネル】 テレビ用パ...
2009-05-07 10:19:23
【LED】 EPISTAR...
2009-05-06 16:41:21
【液晶パネル】 第2四半期...
2009-05-06 15:19:49
【ODM】 PEGATRO...
2009-05-06 14:36:34
【台湾】 LEDバックライ...
2009-05-04 18:45:21
ニュース詳細
【携帯電話】 シャープ、2009年度の携帯電話販売目標、1230万台へ
2009-05-07 10:48:15
2009年度、シャープは昨年不振だった携帯電話事業の強化に乗り出す。売上高、販売台数共に二桁の成長を目指す。同社の2008年度、携帯電話・通信端末製品の売上高は、前年度比32.8%の大幅減となる4373億円に止まり、販売台数も同35%減の992万台に激減している。
日本市場は既に1億台超が普及し、国内の携帯電話市場は一人一台を持つ飽和状態となっている。更に2007年に、ソフトバンクに続いて、NTTドコモ、KDDIが端末販売方式を割賦方式に変更した。これにより、端末契約期間を2年とし、割賦支払いするユーザーが増えたことで、買換サイクルは一気に伸びることとなった。
2009年度は世界的に見ても、携帯電話市場はより厳しい状況となっている。シャープでは、中国並びに新興国市場向けにはミッドレベルの普及タイプ携帯を投入し、欧米向けには主にスマートフォンの投入によって積極的な市場開拓を目指していく。同社は2009年度の携帯電話・通信端末製品の売上高目標を前年度比12%増の4900億円に設定し、販売量は24%増の1230万台を見込んでいる。
【関連情報】
【携帯電話】 LARGAN(大立光電)、Nokia、Appleからの受注拡大
【携帯電話】 RIMとMicrosoft、米企業向けスマートフォン市場を主導
【台湾】 携帯サプライチェーン、Ichia、コンパル通信の4月業績不調
【中国】 ZTE(中興通信)、第1四半期の端末出荷台数1000万台突破
【携帯電話】 09年第1四半期の携帯市場、過去最大の落ち込みとなる
※過去ニュースの閲覧は会員登録が必要となります
EMSOne会員申し込みは
こちらまで!
レポートを除く全てのコンテンツが
2週間
無料! 試用会員のお申し込みは
こちらまで!
当日のニュースを毎日配信! メルマガ会員へのお申し込みは
こちらまで!
【ソース:】TRI 【編集者:】Edward