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【携帯電話】 シャープ、2009年度の携帯電話販売目標、1230万台へ
2009-05-07 10:48:15
2009年度、シャープは昨年不振だった携帯電話事業の強化に乗り出す。売上高、販売台数共に二桁の成長を目指す。同社の2008年度、携帯電話・通信端末製品の売上高は、前年度比32.8%の大幅減となる4373億円に止まり、販売台数も同35%減の992万台に激減している。


日本市場は既に1億台超が普及し、国内の携帯電話市場は一人一台を持つ飽和状態となっている。更に2007年に、ソフトバンクに続いて、NTTドコモ、KDDIが端末販売方式を割賦方式に変更した。これにより、端末契約期間を2年とし、割賦支払いするユーザーが増えたことで、買換サイクルは一気に伸びることとなった。

2009年度は世界的に見ても、携帯電話市場はより厳しい状況となっている。シャープでは、中国並びに新興国市場向けにはミッドレベルの普及タイプ携帯を投入し、欧米向けには主にスマートフォンの投入によって積極的な市場開拓を目指していく。同社は2009年度の携帯電話・通信端末製品の売上高目標を前年度比12%増の4900億円に設定し、販売量は24%増の1230万台を見込んでいる。

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【ソース:】TRI    【編集者:】Edward